2017年8月11日金曜日

3回目も正直に

どうもこんばんは。私は劇団洗濯氣の三回生、じゅういちと言います。前の記事で二回生の学さんに「手のでかい変な人狼」という風に紹介されたメガネのお兄さんです。よろしくお願いします。
劇団洗濯氣は今年、1年ぶり2回目の演劇祭出場で、2回とも役者として参加しています。そして間の2016年にはスーパーマツモト2に混ぜていただき、「一番声が低い人」という謎のキャストをもらって低い声でしゃべりました。
そんなわけで、今回において三年連続で吉田寮の舞台に立つことができるのは、大変ありがたいことです。(公式ツイッターでもちょっと触れていただきありがとうございます)
3回目となると、色々なものがちらちらと見えてきます。「去年参加していた同回生の人が自分をはるかに超える勢いで大活躍している」とか「ドラフトにかすりもしなかった」とか「2015年から出ていることを誇らしげに言ってはいるが、6日前に2012年から携わっている方の記事がある」とかです。色々あったんです。

演劇祭に出ると、後々になって思い出す場面が必ずあります。スーパーマツモト2の後半、ぞろぞろと役者が半狂乱になりながら集まってポーズをとり叫ぶ場面で、客席のどこかから「うわあ…」と呟く声が聞こえたことは忘れられそうにありません。
思い出すのは舞台上のことだけではありません。客席から見ても、忘れられずに度々思い出す場面が必ずあるんです。
追い詰められた者の心の叫び、飛び散る汗、回るピントフ……。
演劇祭で洗濯氣が行う公演「ほしのひのもと」も記憶に残るものになるように、学校がお盆休みに突入して入れなくなってる現在も頑張って取り組んでおります。
ぜひよろしくお願いします。

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