2017年8月5日土曜日

京都学生演劇祭とヲサガリと小川


こんばんは、小川です。ヲサガリの日終了まであと2時間。もうすぐ終わる。やや疲れが現れてきました。

あともう一回は更新するぞと思っています。今回は僕とヲサガリと京都学生演劇祭の話をします。


演劇祭に初めて出たのは2012年初春。「子供」ヲサガリの子供シリーズはかここから始まったの。現在はギアの専用劇場になっているアートコンプレックスが会場。その頃は大学一年生、ヲサガリの前身、フク団ヒデキとして参加。演目は45分ドミノを並べ続けるというもの。のちに何度かリメイクすることになるとは思ってなかった。この年の演劇祭では新京極の三角の広場で演劇祭の様子が中継されていた。懐かしい。



2回目は2013年初春。「それからの子供」ヲサガリとしては初の出場。誰かのために夜な夜な自転車発電をする小学生のおはなし。この年から元・立誠小学校での開催になる。小川が京都マラソンを完走後、楽ステ。今考えても本当に訳がわからない。当時それを許してくれた演出も共演者も演劇祭も狂ってると思う。打ち上げはずっと座っていたし、歩けなくて出町柳からタクシーで帰った。



3回目の出場は2014年の夏。この年から夏の開催になる。元・立誠小学校。「転校生13号」子供シリーズ継続。転校生2号と転校生13号が人気者になるために奮闘するおはなし。小川初めての作・演出作品。とりあえず暑かったことと、本当に何もかもがギリギリの状態であった。この年、石田くんに照明を手伝ってもらった。



4回目は2015年の夏。この年から吉田寮食堂での開催となる。「改札抜けて、ニュータウン」ニュータウンとその周辺に暮らす若者のお話。トイレットペーパーをめちゃくちゃにする。子供シリーズに幕。この年も暑かった。架空予約騒動があった年。劇中使ったトイレットペーパーを吉田寮のトイレに山積み寄付して帰ったのもいい思い出。(ただ持って帰るのめんどくさかった)この年、石田くんに出演してもらい、葛川さんに演助などをしてもらう。



そして5回目の正直「ヲサガリの卒業制作」
今年はどんなことがあるのか。
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ヲサガリの日ラストスパート!!!


小川晶弘


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