おはようございます、ヲサガリの岡田です

ヲサガリのブログ第4弾は岡田眞太郎が更新します。

1991年生まれの25歳。大学院修士課程2回生です。

知らない人もいるかもしれないので一般的な大学院の仕組みを説明しますね。大学を4年間で卒業したあと5年間の大学院に入るわけなんですが、その大学院は「2年間の修士課程」と修士課程をを修了した後の「3年間の博士課程」に分かれます。大学や学部によっては、前期博士課程・後期博士課程と呼んだり、5年1貫の大学院だったりもしますけどね。

それで、僕は現在、そのうちの修士課程の2年目を過ごしています。浪人と休学を1年ずつはさんでいるので、年齢は25歳（今年の11月で26歳）なわけですが。ちなみに来年は博士課程に進学する予定です。

そんな感じで、年齢と学年は学生劇団参加者のわりに重ねてはいるんですが、演劇経験はとても浅くて。東山青少年活動センターで毎年開かれている企画「演劇ビギナーズユニット」を去年参加したのが最初、今回のヲサガリが2回目となります。

「今年は修士論文で忙しいから演劇はやらない」と決めていたんですけど、なんかどうせ来年以降も同じように理由を用意してやりたいことをやらないままでいそうな気がして、そんなつまらない自分が想像できてしまって。「じゃあ今年やってみっか」とバイト先が一緒の小川君にお願いして参加させてもらいました。

自分もこの演劇を通して過去の自分から卒業したかったんだなと、作品テーマと重なる部分を発見した、今です。

ではとりあえず僕の1本目はこのへんで。ヲサガリのブログはこれからまだまだ続きます！